造語は独自の世界を感じさせますが、覚えにくい暗号にもなり得ます。なじみのある音や形を少し残し、新しさとの釣り合いを取ってみましょう。
架空のギルドのひとこま
Velmoraという綴りで決まったつもりが、最初の紹介では人によって強く読む場所が違いました。それでも同じ名前だとは分かります。全員のアクセントをそろえるより、聞いた人が言い直せて、あとで綴りを探せることを大切にしました。短い読み方のメモだけを添え、意味には余白を残します。架空の古代語訳を付ける代わりに、一緒に過ごす夜から連想が育っていく名前にしたのです。
情景と音の方向を決める
温かさ、動き、石、霧など、目指す印象を短く書きます。Emberelle のように既存語の一部から発想した場合は、そのまま創作と説明して構いません。架空の古語や翻訳を由来として付ける必要はありません。
一度に一か所を変える
語頭を残して語尾を変えるなど、小さな系列を作ります。聞いた後に綴ってもらい、母音の順序や子音で迷う場所を確かめます。覚える負担を引き受けたいほど気に入るかも、メンバーで話します。
普段の表示に置いてみる
プレイヤー名、募集文、予定表に入れ、自然に生まれる略称も確認します。すぐ短縮されるなら、その短い形の方が正式名に向くかもしれません。装飾文字がなくても入力できる表記に整えます。
由来を正直に残す
選んだ音や情景を短く説明し、遊びの体験が意味を育てる余地を残します。既存の使い方や別言語での気になる響きを調べ、決定後は細かな綴り直しを繰り返さず定着させましょう。
